はなまま、どう生きる

60歳からの吾唯足知、ほんとにそこにあるもので満ち足りて行けるか模索中です。

朝焼け世界はどうやらまだ美しい

一昨日、娘を駅に送る為早起きをした。久々に見る朝焼け、それは美しくオレンジと水色が混じっていた。

私は日々生きている。明日何がしたいか、何をすればいいのか、まだ決め兼ねている。定年後働きだした友人の職場で、電話の取次をすると、例えばダルそうに、例えば不機嫌な返事をされるらしい。そんな話を聞くと、ますます、再就職が面倒になってきた。散々何十年も目の前にしてきた場面だ。やっと解放されたというのに。

こんな美しい景色を目の前にして、それでもどう生きるかなんてまだわかってない。せいぜい生きれてあと20年、たった20年、生きるって難しい。