はなまま、どう生きる

60歳からの吾唯足知、ほんとにそこにあるもので満ち足りて行けるか模索中です。

大笑いできる年に、と願いを込めて

このたびの令和6年能登半島地震で被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。


被害を受けられた皆様の安全と1日でも早く平穏な生活に戻られますことを心よりお祈り申し上げます。

元旦、皆がのんびり過ごされてる時間、今年は

息子家族の帰省もなく、日常の延長のようにハナを散歩から連れ帰ると、娘が石川が、大変、震度7だよ!と叫ぶ声、TVでは、キャスターが逃げてを繰り返す。

京都の息子もかなり地震の揺れが酷かったと連絡がきて、東北の大震災の再来ではと心を痛めた。

人生、何が起きるかわからない。

5秒後の事さえ、予測がつかない。

翌日には日航機と、海保機の事故、ほんとに心休まることがない。

日々、心穏やかに日常を過ごせることは、当たり前では無いと、身につまされての新年のスタートになってしまった。